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エゾリス通信

北海道札幌市の円山公園周辺は、 エゾリスをはじめとして様々な野鳥や、植物が豊富です。都市の中の原始林を楽しみながら未来に残しましょう。

マイヅルソウ

マイヅルソウ
舞鶴草
Maianthemum dilatatum

  • 目 キジカクシ目
  • 科 :クサスギカズラ科
  • 属 : マイヅルソウ属

高さは、10から20センチくらい。総状花序(ソウジョウカジョ)で花軸に柄が出て先端に花を付けます。小さくて可愛らしい花です。5月中旬から下旬頃に咲きます。葉に艶があって、クリンとしているのが特徴的です。

円山近辺では、かたまってたくさん咲いています。きれいなんだけど、あんまりたくさん咲いてるから、ちょっとありがたみがない感じ。なもんで、写真も適当に撮ってる感が出ていて、少し残念。

ルイヨウショウマ

ルイヨウショウマ
類葉升麻
Actaea asiatica

  • 目 キンポウゲ目
  • 科 :キンポウゲ科
  • 属 : ルイヨウショウマ属

高さは60センチ前後。5月中頃白い花が咲きます。葉はぎざきざしています。

ヒトリシズカとかフッキソウとか、ブラシ見たいな花ですが、これもまたブラシ系(勝手に名付けた)のお花です。ちょっと違うのは、ヒトリシズカやフッキソウは穂状花序(スイジョウカジョ)といわれ、花軸に柄のない花を直接付けるのに対して、ルイヨウショウマは総状花序(ソウジョウカジョ)で花軸に柄が出て先端に花を付けます。

線香花火で最後にパチパチはじけてる感じですね。

エゾリスの衣替え

2024年6月19日

エゾリスはすっかり夏の装い。特徴的な耳の長い毛も無くなりました。クーラーも扇風機も、ウチワさえ無い生活じゃ、耳といえどもフサフサしてられないよね。

2024年5月3日

こちらは、2024年5月3日のお姿。ゴールデンウィークの頃は、まだフサフサです。

2024年6月2日。6月になると、冬毛がだいぶ抜け落ちて、耳の毛もまばらです。そして6月も下旬になると、夏の装い。最初の写真の姿になるのね。

2024年6月2日
クルミ

ところで、この3枚の写真はいずれも枝の上で、カリカリ、カリカリ、クルミの実をかじっています。大抵このカリカリしている音で、エゾリスに気がつくんだけど、夢中になっていて多少近づいても全然動じません。クルミの接合部?ちょっと襞みたいになっているところをかじっているようだけど、どうしてそれが刃物で真っ二つに割ったようにきれいに割れるのか、とっても不思議。切り口を見てもかじって割ったようには全然見えないもの。エゾリスの歯形のくるみ割り機を作ったら、絶対売れると思うんだけどな。