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エゾリス通信

北海道札幌市の円山公園周辺は、 エゾリスをはじめとして様々な野鳥や、植物が豊富です。都市の中の原始林を楽しみながら未来に残しましょう。

森のネズミたち

エゾヤチネズミ

この前、円山の森でネズミに遭遇した。都会のドブネズミなんかは、出会うとウワッてなるけど、森に住んでいるネズミは、小さくてかわいい。

エゾヤチネズミ(たぶん)

近づいてもじっとしていて逃げない。ネズミはよくわかっていないのだけれど、エゾヤチネズミかな。顔つきは子ネズミっぽい?しばらく見てたら、ピョンピョン飛び跳ねるように逃げていった。

アカネズミ

昔撮ったアカネズミの写真もあったので、ついでに載せておこう。円山のネズミ特集ってことで。

アカネズミ

よく森の中に落ちているクルミは、きれいに真っ二つに割れているけど、あれはエゾリスの仕業だ。丁寧にひだの部分をカリカリして、ふたつに割って食べる。落ちてるクルミをよく見ると、たまにクルミの側面に穴が空いているものも落ちている。これがアカネズミが食べたあと。エゾリスほど器用ではないみたい。

トウキョウトガリネズミ

もう一つ、トガリネズミも載せておこう。残念ながら死んでいる。トガリネズミは死んでいるのしか見たことがない。

トウキョウトガリネズミ(かも)

トウキョウトガリネズミだと思うけど、あんまり自信がない。昔見たのはもっと小さかった印象があるけど、今回のは5,6cmくらいだったからやっぱりトウキョウトガリネズミなのかも。北海道なのになぜトウキョウなのかというと、昔標本を作ったときにイギリス人が蝦夷と江戸を間違えて書いちゃったせいらしい。しかも名前にネズミとつきながらネズミよりもモグラの仲間に近いというから、名前をつけるときは慎重にしてもらいたいです。ややこしい。

もしかして、ネズミの種類、間違えてたら教えて下さい。

ここは奈良の公園ですか?

いつもお散歩している旭山記念公園は、坂の上の方にあり、札幌市内を見渡せる景色の良いところです。藻岩山の登山口にもなっています。坂の下の方から遊歩道が続いていて、冬はそり遊びができるちょっとしたゲレンデのようになっています。ちょうど一番下の広場にエゾシカが10頭、まったりとくつろいでいました。シカもお花見でしょうか。

この前も坂を勢いよく駆け下りていく数頭のエゾシカを見ました。最近この辺もシカが増えてきているような気がします。まだ住宅街では遭遇したことはありませんが、そのうち買い物に出かけたら、道の向こうからエゾシカが歩いてきたなんてことになるかも。ヒグマよりはいいか。

雪が消えて花が咲き始める

林の中もほとんど雪が消えました。ところどころ土がグチュグチュになっていて、靴を汚してしまいますが、歩くには問題なし。気の早いエゾエンゴサクが咲き始めています。フクジュソウはたくさん咲いていました。ミズバショウはもう少しかな。北海道もあと少しで花の季節です。

春なのか?

3月末の札幌は、暖かいんだか寒いんだか、なんだかわからないような日が続いていますが、それでも道路の雪はすっかりとけてだいぶ歩きやすくななってきました。

お散歩の道端には、フキノトウが顔を出していました。もう後ちょっとかな。
今年は春が少しだけ早そうです。

今年のスケート場は中止だって

今年は本州の方も大雪のところが多くて大変そうですが、札幌は雪がとっても少ないです。車道の雪は全然ないし、車は走りやすくていいんだけど、歩道の方は雪が溶けかけては凍ってを繰り返して、すっかりスケートリンクだよ。

なんて思っていたら今年、円山の本物のスケート場は、暖冬と雪不足で開設以来初の中止だそうです。どっかの大統領は地球温暖化なんて嘘っぱちだとか言っていたけど、毎年毎年気候の変化はジワジワと進んでいる感じ。来年も中止になるかはわからないけど、寒かったり暑かったり繰り返しながら、徐々に平均気温は上がっていくんでしょうね。

2025年スノーキャンドル

今年も円山公園では、スノーキャンドルが開催されました。
あんまり積極的には宣伝していないようなので、行ってみたらたまたまやっていてラッキー!って感じかな。いろんな形の雪や氷の中に灯るろうそくの炎がきれいです。

観光客向けの大掛かりな雪まつりもいいけど、市内のいろんな公園で、市民参加の小雪像とかスノーキャンドルをやったほうがみんなで楽しめるんじゃないのかな。大通公園の雪まつりの雪像は、子どもが参加するには大掛かりすぎるし、雪国には雪国の冬の楽しみ方がもっとあってもいいよね。