Responsive image

エゾリス通信

北海道札幌市の円山公園周辺は、 エゾリスをはじめとして様々な野鳥や、植物が豊富です。都市の中の原始林を楽しみながら未来に残しましょう。

のぶすま

高尾ビジターセンター発行のニュースレター「のぶすま vol.81 2025年秋号」にエゾリス通信の野鳥イラストを使っていただきました。
高尾山の自然に関する楽しいお話を発信されています。

秋号では、高尾山で長年観察されてきた野鳥の中で、増加した鳥、減少した鳥を紹介しています。気候の変動も含め、いろんな原因が考えられるのでしょうが、毎年毎年地道に観察を続けることが大切ですね。

こちらのリンクボタン から「のぶすま」を読めます。

1つだけ残念だったのは、「ヤマゲラ」のイラストが「アオゲラ」として載せられてしまったこと。高尾ビジターセンターを訪れた人が、間違えて覚えてしまったら困るなぁ。「ヤマゲラ」と「アオゲラ」は、似ているけれど別の種ですから。

違いについては、以前描いたスケッチのページ「緑色のキツツキ ヤマゲラ」も見てね。


ヤマゲラ

いよいよ円山周辺にもヒグマが

昨日、円山西町3丁目で子グマが駆除されたそうです。動物園裏の藻岩山麓通から西側の住宅街です。いつも歩いているお散歩コースから目と鼻の先。

色が特徴的で白っぽい顔と体で耳や手足は黒いので、パッと見パンダみたい。まだ子グマなので動物園で飼ったら人気が出そうだけど、ヒグマはヒグマですからね。可哀想ではあるけれど、やっぱり怖い。

今年はドングリも全然落ちていないし、クルミも明らかに少ない。去年はあんなに豊作だったのに、やっぱり気温が高すぎたせいでしょうか。ナナカマドの実も全然見ないし、動物たちも大変そうです。これだけ気候が極端になってくると、生態系そのものが変わっていかざるを得ないでしょう。

見晴らしもいいからどんどん山の方にも住宅地を広げたい人間と、餌がなくて生存のために生活圏を広げたいクマやシカとのせめぎあいが、この先も続いていくのでしょうね。