ネコノメソウの受難
5月の初め。いつも歩いている林の中の道沿いに咲いているネコノメソウです。今年も咲いてくれましたが、見える範囲では、これだけ。なんとも寂しい限りです。
5月の下旬には、毎年恒例の草刈りが入って、わずかに咲いていたネコノメソウもきれいに刈り取られてしまいました。いつも思うんだけど、こんなに広く刈らなくてもいいのに。これくらいやらないと、これから夏に向かって、草が伸びてくると道がわからなくなっちゃうのかなぁ。残念だなぁ。
ネコノメソウは、年々生息範囲が小さくなっていって、来年はもう咲いてくれるかどうか。以前は、道端にたくさん咲いていたのに・・・
春先は、年によっては仕事が集中することも多くて、毎年見れているわけではないけれど、どんどん減っているのは、あきらかです。道からは見えなくても、林の奥の方で残っていてくれるといいんだけど。




消えたムラサキケマン
円山近辺では今まであまり見たことがなかったムラサキケマンが咲いていました。5月のこの辺は、今まであまり歩いてなかったので、気が付かなかっただけかもしれませんが。
ネットで調べてみたら、「雑草」とか「道端で見かける」とか書いてあるのもあったんだけど、北海道ではあまり見かけない花なのかな。とりあえず円山あたりでは珍しいかも。2日続けて写真を撮ったんだけど、どうもうまく撮れてなくて、今度こそと3日連続で行ってみたんだけど、何と一晩できれいさっぱり「消えていた!」
いったいどういうこと?1カ所に固まって、15本以上は咲いていたと思うんだけど、どこにも無い。
雑草だから刈られてしまった?でも歩くところから外れて、ロープで仕切った内側だからそんなことないはず。
それとも盗掘?結構あったのに、まるごと持っていった?よく見ると何となく掘り返したようにも見える。



きれいな花だから、せっかく楽しみにしてたのに、残念です。
もし盗掘だとしたら、そんなことする奴は、来世でアリに生まれ変わって、一生ムラサキケマンのためにタネを運んで暮らしなさい。
翌年の追記
どうやら真相は、春の草刈りで丸ごと刈られてしまったようです。
今年(2025年)もムラサキケマンは、たくさんきれいな花を咲かせていましたが、5月の末にきれいサッパリ無くなっていました。よく見るとそこだけではなく、通路沿いにいっせいに刈り取られたあとが。
これから実を付けるエゾヘビイチゴや、咲き始めたところのクゲヌマランなども、まとめて刈られていました。管理者や業者さんにとっては、ただの雑草ですものね。種を付ける前に毎年刈られちゃったら、そのうち無くなっちゃうんだろうな。
こんなところにも出没
いつも円山公園内で楽しませてもらっている、田中宏美さんの自然を利用したアートですが、公園へ向かう途中の道端でも発見。こんなところにもクマ出没!
公園以外の歩道でホウキを使って落ち葉を集めている姿を想像したら、町内のお掃除好きの方かしら?と、みんな通り過ぎていく気がします。








