Responsive image

エゾリス通信

北海道札幌市の円山公園周辺は、 エゾリスをはじめとして様々な野鳥や、植物が豊富です。都市の中の原始林を楽しみながら未来に残しましょう。

早く春が来ないかなぁと思っていたら、夏になっちゃったよ

2024年4月15日の札幌は最高気温26.1°Cで夏日を記録。円山の林の中は4月の初めには、まだだいぶ雪が残っていたのに、慌ただしいったらないですね。エゾエンゴサクもキバナノアマナもエンレイソウも慌てて咲き始めてます。最高気温が25°C以上が夏日、30°C以上が真夏日、35°C以上が猛暑日、2022年には40°C以上が酷暑日というのも加わったけど、だんだん春でも夏日が増えてくると、設定を1段ずつ繰り上げたほうがいいのかも。夏日は30°C以上とか。

円山動物園の西側は、陽が当たるせいかエゾエンゴサクとキバナノアマナがいっきに咲きました。

今年も、平年並みの異常気象の予感。

気が早い?

エゾエンゴサク

暖かくなってきて、そろそろ春の花が咲き始めるのかなぁ。気の早いエゾエンゴサクが一輪、二輪と咲いていました。今年初です。エンレイソウも1つ、2つと蕾が見えます。キバナノアマナは、まだちょっと早いかな。円山ふもとの散策路は靴を濡らす覚悟が必要ですが、それ以外はだいたい雪は解けました。
2,3日前には、アトリの群れを見かけました。

だいぶ雪がなくなりました

ユースの森

円山もだいぶ雪解けが進みました。散策路はドロドロの水浸しです。歩くにはまだちょっと・・・。
暖かくなったと思ったら、また冬の気温に戻ったり、目まぐるしいですね。

今年も池には、ミズバショウの芽が出てきました。

フキノトウ

フキノトウ

円山周辺は、ようやく雪が溶けて歩道が出てきました。日陰や林の中はまだまだ残っていますが、かなり緩んできているので、うっかりするとズボッと足が埋まります。今年は去年と比べると雪解けは遅いです。
フキノトウも顔を出してきました。

おうちでバードウォッチング気分

SAPPORO BIRD GUIDE さっぽろ野鳥観察手帖

豊富な写真を使いながら、野鳥の特徴を実にわかりやすくとらえていて、見分けるポイントがていねいに書き込まれています。とても見やすいガイドブックです。
屋外で何の鳥だろう?と見ながら調べるのにもいいですが、家の中でパラパラめくりながら、バードウォッチングをしている気分になれそうな、1冊です。
題名は「さっぽろ」とは入っていますが、もちろん北海道ならだいたい大丈夫。エナガと言えばシマエナガ、カケスと言えばミヤマカケス、ゴジュウカラと言えばシロハラゴジュウカラの写真が出てきます。

漢字名、中国名、英名も書かれているので、海外からの観光ついでの人や留学生にもいいかも。そういえば昔、新婚旅行で海外へ行った時、地元の野鳥図鑑を買ったのを思い出しました。なんか日本の鳥とは違う鳥が色々載っていて楽しいんだよね。さらに観察適地として円山公園や西岡公園、屯田防風林、定山渓など札幌市内のどこに行けば見られそうかもわかります。便利です。

野鳥初心者は、これさえあればOK

新・山野の鳥: 野鳥観察ハンディ図鑑

バードウォッチングを初めてみたいけど、何からどうしたらいいのかわからないって人は、まず最初の一歩としてこの図鑑をおすすめします。

公園で見かけた鳥や、お家の庭に来た鳥など、ちょっとした場面ですぐ調べられるのがハンディ図鑑の良いところです。薄くてかさばらないので、ポケットやカバンに入れて持ち歩けるのも楽ちん。バードウォッチングのお供に最適です。値段も安いしね。

その鳥がどういう所にいて、どのくらいの大きさか、色や特徴などがわかりやすいイラストで描かれています。街や公園、山や林で見かける野鳥はだいたい載っていて、鳥の種類は多いですが、文章も簡潔でいつでも使える野鳥の図鑑としてはピッタリです。

初めはよくわからなかった鳥の名前も、1羽、2羽とおぼえてくると楽しくなってきます。世界がちょっとだけ広がったような気さえします。