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エゾリス通信

北海道札幌市の円山公園周辺は、 エゾリスをはじめとして様々な野鳥や、植物が豊富です。天然記念物にも指定されている都市の中の原始林をさっそく楽しんでみましょう!

フキノトウ

フキ(フキノトウ)
蕗(蕗の薹)
Petasites japonicus

  • 目 : キク目
  • 科 : キク科
  • 属 : フキ属
  • 多年草、雌雄異株

雪が解けて一番最初に芽を出すのがフキノトウです。フキの花の蕾を「フキノトウ」と呼んでいるだけで、フキノトウを一枠でくくるのは違う気がしますが、まだ寒い春先に最初に目にする若い植物なので特別です。

フキはひとつの株から花と葉柄(茎のような部分)が別々に育つのだそうです。花の蕾は「フキノトウ」として美味しく食べられ、葉柄部分は「フキ」としてこれまた美味しく食べられるから、一石二鳥ってことかな。

フキノトウは雌と雄が分かれていて、雌は小花(白い糸状の物)が密集しているように見える。雄の小花は筒状になっている。写真は上ふたつが雌で下ふたつは雄。

春なのか?

3月末の札幌は、暖かいんだか寒いんだか、なんだかわからないような日が続いていますが、それでも道路の雪はすっかりとけてだいぶ歩きやすくななってきました。

お散歩の道端には、フキノトウが顔を出していました。もう後ちょっとかな。
今年は春が少しだけ早そうです。