フキノトウ
雪が解けて一番最初に芽を出すのがフキノトウです。フキの花の蕾を「フキノトウ」と呼んでいるだけで、フキノトウを一枠でくくるのは違う気がしますが、まだ寒い春先に最初に目にする若い植物なので特別です。
フキはひとつの株から花と葉柄(茎のような部分)が別々に育つのだそうです。花の蕾は「フキノトウ」として美味しく食べられ、葉柄部分は「フキ」としてこれまた美味しく食べられるから、一石二鳥ってことかな。




フキノトウは雌と雄が分かれていて、雌は小花(白い糸状の物)が密集しているように見える。雄の小花は筒状になっている。写真は上ふたつが雌で下ふたつは雄。
エゾシカもお散歩中
だんだん暖かくなってきました。TVをつけると連日ヒグマのニュースで騒がしいですが、最近はほんとにエゾシカもよく見かけるようになってきました。今日も円山公園をお散歩していたらエゾシカ3頭と遭遇。円山墓地から公園内に入ったすぐのところです。



シカはクマと違ってまだおとなしいけれど、集団でドドドドッと走ってこられたらかなり怖い。あんまり刺激しないように気をつけないとね。
エゾリスも衣替えの最中かな?体表の毛皮がまだらです。暑かったり寒かったりで悩むよね。

北海道神宮ではムラサキケマンも咲き始めてました。今年は少し早いかな。ちょっと散歩に出られないでいると、あっという間に咲いている花が変わっていて、びっくりしちゃいます。

カタクリ行脚
カタクリの花を見に深川市の丸山公園と浦臼町の浦臼神社をはしごしてきました。
丸山公園はいっぱい咲いていましたが、まだつぼみのものもけっこうあり、あとちょっとで満開かなという感じ。




丸山公園は、ちっちゃな山(丘?)で斜面をカタクリが覆いつくしています。野生のカタクリって感じがします。あいだ、あいだにエゾエンゴサクが顔をのぞかせています。
一方浦臼神社の方は、深川市よりも少し南のせいか、ちょうど満開。こちらは整備された観光用カタクリの趣。




丸山公園よりは、狭い場所にびっちり咲いているので、迫力があります。青いエゾエンゴサクも負けじとたくさん咲いているので、青とピンクのコントラストがとってもきれいです。ここのエゾエンゴサクは、ほとんどが青色でカラーバリエーションが少ないです。それがかえってカタクリとのコントラストを際立たせています。
前の日にTVでカタクリとエゾエンゴサクとエゾリスがセットで紹介されたらしく、デカいレンズのカメラを抱えた人たちが携帯椅子持参でたくさん来ていました。
札幌の円山公園には、残念ながらカタクリは咲いていません。以前1本だけ咲いているのを見たのですが、根本に「カタクリ」と書いた札が。誰かが植えていったのですね。札幌だと真駒内公園のカタクリが身近に見れて、きれいです。







