2024年2月11日
円山公園も雪まつり?
円山公園では、ナゾのアーティストとして有名な方がいて、自然に落ちている葉っぱや枝、雪を使っていろんな動物などの作品を作って楽しませてくれています。
たいていは、いつ作られているかもわからないし、風で飛ばされたり、溶けてしまったりで、ほんとに期間限定なので、見つけられたらラッキーって感じです。
今日は、お散歩で木道を歩いていたら照明を囲むよな「手」が作られていました。灯りをマッチにたとえた「マッチ売りの少女」?凍える指先を小さな炎で暖めているようです。
最近、この方の影響なのか、公園内で雪像や雪だるま、なんだかわからないけど雪の創作物をたくさん見かけるようになりました。みんなそれぞれ冬を楽しんでいるようです。
今はちょうどさっぽろ雪まつり開催中で、大通公園はずいぶんと賑わっているようですが、円山公園も小さな雪まつりみたい。でも大通りとは違って、こちらは見る雪まつりではなくて作る雪まつりかな。やっぱり、見るより作る方が楽しいよね。